みなさまお盆休みはいかがでしたか？
こちとら、かなり疲れました🥱
10-18まで１週間強突っ走ったわけですが、気づけばもう8/20。

emo TOKYO Awaji　１周年です！

地元の方、島外の方、友人、家族、さまざまな人たちに支えられて2年目を迎えることができました。
ありがとうございます‼️

早いような長いような、
いや多分日々の流れは流星の如く早いのですが、
その1日1日における刺激、インプット、濃さが半端ないんだと思います。
加えて島だから休む時はしっかりチルできる。ON/OFFの切り替えがこちらに住み始めてから上手くなった気がします。

お盆期間は、猪名川店よりYunaちゃんが手伝いに来てくれてます！
若干17歳ながら、当時、側から見ても謎でしかなかったemo TOKYOの門扉を叩いてきたという、
可愛らしい外見とは裏腹に、なかなか度胸とガッツある現役女子高生です！
そんな彼女はケーキやスイーツ作りが好きで、１年間それ系の専門に通い、将来は自分のカフェを田舎の方で持ちたいという夢があるそうです！
そんな夢に向かって、どんなことでも我々にできることであればemo TOKYOを頼って、使っていただければと思います。



気まぐれスイーツ
Yuna お手製のシブースト！

先日はそんなYunaちゃんに淡路島の良さや魅力を知ってもらおうと、
いつもお世話になっているSign&Campと楽遊山荘に連れて行きました！


まずは楽遊山荘。
普段ケーキなんぞ滅多に食べない私ですが、ここにくればガトーショコラやら抹茶ケーキやらなんでも食べてます。
マスターの娘さんがちょうどYunaちゃんとほぼ同世代で、数日前にマレーシアの大学進学のため出国されました。
その時にはカフェにも挨拶に来てくださって、
弾き語りをプレゼントしました！



そのあとはSign&Campへ、



初めて見る本が棚にあったので手に取ってみたらなかなかに興味深い。
何度来てもこのカフェは店全体からビシビシとマスターのPhilosophyがお洒落と共に滲み出てて、
コーヒー飲めない人でもこの空間ならブラックを飲めるんじゃないか？カフェの第1位です。
普段は西洋の小説などはほとんど読みませんが、ここに来たらふとそんな本を手に取りたくなります。

このカスバの男を１部読んだだけですが、
心はもうモロッコにあり。

そのすぐ後にモロッコの友人に次はモロッコに行く。
と伝えておきました笑


僕らがいた頃には他のお客さんは皆帰られていて、
30分ほどマスターと雑談。
そしてうちの若きエースYunaちゃんです！と忘れずに皆に紹介。
お盆休み期間はSuper忙しかったそうで、奥さんと２オペでお盆は乗り切ったそうです。
まさに店側2 vs 客側100みたいな感じだったそうで、
もはや路上の伝説朝倉未来じゃないですか！なんて言ってみたりして笑

マスターもYunaちゃんには好きなことを初め、たくさんの経験を積んだ方が良いよ！とアドバイス頂いてました。

若くして海外を見てみること
自分で自分の時間をコントロールすること

特にこの２つに関してお話しされてて、まさにそうだな〜と。
一概には言えませんが、やっぱりお盆や大型連休に殺到する人はどちらかといえば会社や組織に時間をコントロールされる人たち。
逆に、そういった時期を絶妙にずらしてきてくれる人はこぞって自分で自分の時間を作っている人が多い。
変に差別や区別をするつもりはないのですが、
やはりサービス業をやっているものとしてこの感覚は強烈に感じるものです。


結論
やっぱり自分の人生は自分でコントロールして、やりたいことをやるべき。

Yunaちゃんが今後海外いくにしても、淡路島に移住するにしても、独立するにしても
できることは全て何でも手伝います。
なぜならそれがemo TOKYO。
そして我々の理念
"emovative"だから。