こんにちは、KAIです。

emo TOKYO、Roots Dawnそして91wine、
カフェ経営と音楽活動に勤しむ私ですが、実はもう１つ"on going"で取り組んでいる活動がありまして、、、
今日は少し、emo TOKYOや音楽といった領域以外での自分自身の紹介として、
僕が代表を務める”SILENT CHILL合同会社”についてお話ししようかなと思います。


我々SILENT CHILLは、
日本では禁止されている”大麻”の合法成分である"CBD"という成分を使ったオリジナルのCBD製品を販売しているCBDブランドです。



大麻は日本でも古来より様々な産業に寄与する薬草として日本の人々の暮らしと共にありました。
例えば、神社でよく見るしめ縄は麻から作られるものです。
他にも麻は繊維としても優秀で麻の衣服などは皆様も馴染みはあると思います。
薬機法の関係であまり直接的に書けないのですが、CBDという成分もリラクゼーションや、不眠解消、てんかんetc
その他様々な症状に効果があると学術的には証明されており、世界各地では医療大麻と呼ばれるように普及が進んでいます。



去年の今頃に、
emo TOKYOの創始メンバーの3人、そこに現在スタッフとして在籍するヒジリも加わった形で合同会社を立ち上げました。
社名は「SILENT CHILL合同会社」。
もともとインターナショナルスクール育ちで多様なバックグラウンドをもつ我々は日本における大麻への認識や理解に少し疑問を持っていました。加えて、（これは僕自身の話になりますが）日本における芸術やアートの在り方（主に社会とアート文化の繋がり方）も変えたいなと学生時代から考えておりました。
今の形とは少し違いますが、大学在学時には「アーティスト x ハコ x ヒト」をつなげるビジネスアイデアを考案し、
関西学院大学の代表として世界規模のビジネスプランコンテストである”Hult Prize”のオーストラリア・メルボルン世界予選に進出した経験もあります。

上記のことから、

我々はアーティスト集団がプロデュースするCBDブランドとしてSILENT CHILLを立ち上げ、
世の中に存在する様々なカルチャーとCBDを、
カルチャーとCBDをつなげるという形　 "〇〇 x CBD" で表現し、CBDそのものの普遍的な価値を啓蒙、追求する。
そうすることで自分達の表現を通してより適切な大麻への理解を深めるとともに本当にCBDが必要な人にその価値を届けたいと思っています。

↓ 武内製薬さまにインタビューしていただいた時の記事です。
https://takeuchi-md.jp/oem_interview231010/

そんなSILENTT CHILLのメインプロジェクトとして近日始動予定なのが、




営みProject ~Find Your Chill~ です。

麻は全ての人間、社会、文化にとって有益である」という信念のもと、
SILENT CHILLが持てる引き出しを最大限使い、

”カルチャーと麻の融合”

”麻の可能性の最大化” ← 〇〇 x CBDでCBDの新たな価値、側面を具体化

”Find Your Chillの促進”

を目指す。

世の中に存在する様々な営み・カルチャーに焦点を当て、
それぞれの価値観におけるCBDのリアルな現状と可能性、また市場の潜在性を追求すべく、
アーティスト集団の我々のフィルターを通して発信するドキュメンタリーコンテンツ、またそこから派生するプロジェクトの総称であります。

わかりやすく言うと、いろんなカルチャー/営みとCBDを繋げる。
そうすることでCBDの無限の可能性を追求すると同時に、CBDへの理解、マーケットを開拓していく的な話です。
加えてそういった無数の営みを可視化することにより、人々の人生の選択肢の充実化に寄与できればな〜と考えております。

このブログを見ていただいてる方の中でも、
私こんな仕事してるよ〜とか、コラボしましょう！っていう方がいればぜひお問合せください！




現在、商品としては"CBDオイル"という製品をオリジナルで販売しております。





SILENT CHILL ORIGINAL CBDオイル　10% 10ml ゆず風味

ほんのりゆずが香るCBDティンクチャー。
CBD10%と女性やペットなどでもお使いいただける、初心者〜中級者向けの製品です。
舌の上に垂らしたり（舌下摂取）、飲み物や食べ物に混ぜて摂取する方法が一般的です。


というわけで今日は僕が代表を務めるSILENT CHILLについて少し紹介させていただきました。
カフェ店頭でもCBDオイルは販売しているので、気になる方は是非チェックしていただければ嬉しいです！
今後ともよろしくお願いします。


Kai Akashi
12.04.2023