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to be or not to be -ともや

to be or not to be -ともや 画像

お久しぶりです!!

最近は
自身をうまく形容する言葉をスルーしがちな
ともやです


どーでも良いことですが、、
最近読んでた本にあった
「人生は借り物競走」という言葉が、、
黒髭危機一髪なみにズサズサに刺さりまくりました。。

そんな(みなさんには)どーでもいいことを考えているので
ブログの期限をアウトする日が多くなってきました😅

たぶん言い訳はこれだけでなく、、😅
ポーカーやらドラマやら
ピザ生地作り畑の水やりカフェ巡りサボり癖り
と来週も(たぶん)遅れます🙇‍♂️
(今既に2週ちょい遅れてます)




さて、、
本日も前回に引き続き
人間の結構ディープなところ
ヘビーでメタ的なことについて
自分なりの知見を書いていきたいと思います。



まえから記述してる↑これですが、、
ぽっとでのアイデアではなく、
「キュビズム」やたぶん「スーパーフラット」など
その他諸々に通じるものがあります。。


キュビズムですが

ポール・セザンヌ「リンゴとオレンジ」を見ていただくとわかるように、
1つの画面に複数の視点を落とし込んで作られております。

前にチラっと紹介した
"La Dame à la licorne”のように
本当の答えが何であるにせよ、
人々の想像やロマンを大いに掻き立てるドラマの伏線みたいに
いろんな角度から見た対象物が、一つに描かれております。。


応用的にみれば、
読み取られるものが、一つではない。
表現物の解釈は受けてのモノで、無限の解釈の在り方を好しとして、
どのような在り方でも全肯定されると解釈できます。

、、というか
キュビズムに限らず、現代アートに限らず、
アートってもんそれ自体が
そもそも幾つもの解釈があってよし!
で、正解や不正解からほど遠い領域です


またキュビズムに限らず
インドの寓話「群盲象を評す」や


知の体系について西洋なりに説明を試みた
「ゲーデル・エッシャー・バッハ」や




この本に出てくる
「2次元人から見た3次元」の
例え話とも共通しております。。

などなどと、、僕なりの解釈では
古くから現代まで、分野に関係なく
常常人間は「モノの見方」について
何度も頭を打ちながら考えているようです。


この理論の直線上なら、
分野が異なる複数の領域のそれぞれで、
80%ぐらい理解できる力があれば、
一つの平面図をただ平面的に観るのではなく、
事象や物事を立体的に捉えることができるようになります。

逆に、いかに優れた表現物・書籍・映像・一節であっても、
指し示す図像を理解できない者には石の地蔵にもなりえないといえます。

これもある種のリテラシーであり、
「分人」もしくは「個人内多様性」と表現される概念を広げること
そして、多元的な価値が尊重され実現される暮らしを育てること

こう言ったSelf-Educationが、
これからの時代にも大切となるんじゃね、

そして
世界を飛び回ることだけが世界を広げるわけではなく、
カフェで人に出会ったり、本を読んで過去の人物に出会ったり、
座っていたとしても、
強烈に閉じこもることで強烈に広がる世界も(ちょっとは)あるな
って思ってます


ええぇ〜そろそろ、、
話を広げすぎて
脳がが処理落ちしてきそうなのでで
来週の自分に任せたいと思いますす。。
ご精読いただきありがt


2.15.2024
Tomoya

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