こんにちは、KAI.Aです。
8月ですね。
早いと言えば早いし、
長いと言えば濃くて長い7月が終わりました。


まるで日本の原風景のような淡路島の夏。
海と山と大きな雲と、豊かな季節の彩りを感じます。
暑いと言えば暑いんですけど、
照りつける太陽が体のDNAを活性化させている感じ。

一番大好きな夏が少しでも長く続けば良いのに。と心の底で願う日々です。


心も体もアクティブな夏はやりたいことがたくさん。
夏が終わる前に、できる限りの動きまくって、ドラマを動かし続ける所存です。
毎週のように淡路大阪を行き来してます。

30日はまたまたBillboard Live Osakaでライブ鑑賞。

今回のアーティストは、米米クラブのボーカル石井竜也さん。

まあしゃべくりのお上手なこと。
今までのアーティストの中でもダントツにMC時間は長かったですが、それを気にしないくらいトークが冴え渡っておりました。
64歳とは思えない若々しい見た目に加えて、まさにベテラン！って感じのボーカルの安定感でした。


日曜日は久しぶりにCafe Sparkさんへランチ。

ここで１つ嬉しい出来事が。
マスターの信吾さんより、本を貸していただきました。
何かインスピレーションになれば。と差し出されたのは、
以前もブログで紹介した「高橋歩」さんの著書。
”愛し合おう、旅に出よう”



全文がパンチラインで、喰らいまくりました。。
こんな大人になりてぇって思います。
これこそ豊かさ、この豊かな地球に生まれた意味存分に噛み締めることのできる人生を送りたい！
そんなことを思わせてくれる本です。



”いい感じにアバウト”
いい言葉だなぁ〜。

淡路で出会ったイケてる人、かっこいい人（もちろん島内外含め）たちはみんなこの”いい感じにアバウト”なんですよね。
そこには予定とか計画とか義務なんかない。
己の感性をしっかりと磨き上げてるからこそ、
その時その時に必要な情報、メッセージを受け取ることができる。
そして自分の「好き」や「情熱」に素直になれる。



そしてそれ以上の驚き（喜び）はその午後に起きました。

初め猪名川町でemo TOKYOを始めたばかりの頃、
まだカフェとしての形もままならない手作り感、不完全感満載の焚き火カフェにふと来店されたemo TOKYO創成期を知る
お客様のワタルさんがemo TOKYO Awajiに来店され、実に3年ぶりくらいに再会を果たしました！
石川県出身在住のワタルさんはたまたま猪名川町に出張で１ヶ月ほど滞在していて、その時偶然ご縁をいただきました。
もちろん最後にお会いして以来、先日の能登地震におけるチャリティーのお手伝いをさせて頂いたり、色々と繋がりはあったのですが、実際に会ったのは本当に久しぶりで。

emo TOKYO Inagawaで初めての個展をして頂いたのもワタルさんでした。
会社に勤められながら、同時に趣味でレザー製品を手作りしていたワタルさん。
今やあの時よりも数段パワーアップして、ご自身のブランドも持たれています。

いやぁ、本当に人との出会い、ご縁っていうのは不思議なものですね。けれど確実に言えるのは全て必然だということです。
そして今パワーアップしたワタルさんと母が手がけるemo TOKYO Doggyのコラボが始まりそうな感じ。
猪名川で偶然生まれたご縁が相乗効果を生みながら、今なお脈々と、パワーアップしながら繋がって続いていく。
素晴らしいことです。



先月はNYの方の展示会で出展もされたそうです！
お互いにゆっくりでも確実に、やりたいこと好きなことを形に、
ステップアップしていきましょう！