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「わたしは意識の粒子となって浮いていた」 - KAI.A
こんにちは、KAIです。
早くも6月終盤、
今、これまでの人生で最も早い時間の流れかもしれません。
そして気づけば、1年で最も心地よかった春の陽気は消え、
ジメジメとした梅雨が始まりました。
夏がもうすぐ来る!という期待と、
べとべとしてダル〜というかったるさが入り混じった気分。
そんな微妙な気分を吹き飛ばそうと、
めちゃくちゃおしゃべり(褒めてます)でぶっ飛んだ(褒めてます)マスターが営むカフェ「淡路島の恵みジェラートのら」へ。
以前Kaiちゃん達と行った時は、
チェンマイ現地集合で遊んだ話や、むちゃくちゃ稼げる!?淡路島のちりめんを炊くバイトの話、
音楽の話(これ割愛)、インドの鉱山を持ってる日本人と友達になって鉱石を日本へ持ってきた話など、
世界はやっぱりクソ広いなぁ!と思わせるような濃ゆい話をたくさん聞かせていただいて、
まじで人生って何でもありだなって最高にポジティブでワクワクした気持ちにさせていただきました。
僕自身今回で3回目ですが、他の店員さんも僕のことは既に認識していただけているようで、
emo TOKYOのことも知ってくださっておりました。今後ともよろしくお願いします🙇
自家製のプリンとホットコーヒーを頂きながら、
僕のお気に入りの席である奥の個室感溢れるふっくらソファーに腰掛け、読書タイム。
今回またまた素敵な本との出会いがありまして、、、
「わたしは意識の粒子となって浮いていた」 著 水谷フサエ
本当にたまたまTwitterのフィードで流れてきて、
ほぼほぼ直感で購入しました。
この表紙のアートもなかなかいい感じですよねぇ、これだけでいい本って感じ。
実際に幽体離脱のような自らが3つの意識に分かれるという神秘的体験をした筆者が
その後宇宙意識に繋がり、新しい感覚、常識、認識を持つ人間に生まれ変わるお話。
全然まだ途中ですので、説明下手ですみません!
まだ序盤の3章くらいまででしたが、
のらジェラートのソファ席という落ち着く場所で読んでいるのも相まって、
読んでるだけで不思議と瞑想みたいな感覚に陥っていきました。(半分眠くなっただけ!?)
3章がちょうど終わってひと段落ついたところで、気づいたら呼吸に意識して瞑想してみようと、普通に瞑想してました笑
本来の言葉が示す以上の解像度で僕の心に問いかけるような本。
不思議で素敵な感覚です。
まだ読み切っていませんが、ぜひみなさまにもお勧めします笑
そろそろ帰ろうと、トイレをお借りしてびっくり。
めちゃくちゃかっこいい、ファンタジーの世界のようなトイレ笑
どことなくこの本の表紙にも似てませんか!?
いやぁ、色々と最近目の前のことが絶妙にリンクしてきて、その都度その都度、自分にとって必要な人間、場所、機会が巡ってくるようです。楽しいですね。
てな感じで最近出会った本と、ジェラートカフェの話, 人生は何でもあり、可能性は無限大と伝えてきたという話でした。
最後に今週の可愛いアリイ&サーフでお別れします。
ありがとうございました!