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淡路の1日 (出勤時)

淡路の1日 (出勤時) 画像

おはようございます。
Inagawa店出勤日、11:00開店なのに10:00に起きました店長KAIです。



今現在、淡路島店、猪名川店、そして音楽活動とで大阪と淡路を行ったり来たりする生活を送っています。
どうしても実家(大阪)に滞在時はどこか気が抜けてしまって朝からなかなか締まらないのですが、
淡路の朝は違います。
空気、景色、音、全て新鮮で清々しい。
こんなに気持ちの良い朝が迎えてくれるのに、朝を味わわないと勿体ない!
そういう気持ちにさせてくれるのが淡路島の環境とそこでの暮らしです。
朝は基本的に(運動)ランニングと開店準備、畑の水やり等が主ですが、
時間が許す時は近くにある深草天満宮、そして西濱神社にお参りにも行きます。
特に西濱神社は明神岬という店から一番近い岬にある神社で隠れたパワースポットです。
淡路にお越しの方にはぜひおすすめの場所です。





カフェ(emo TOKYO)という形は本当に面白いです。
なぜならemo TOKYOは他のカフェとは違いお客さんとのコミュニケーションが多い。
そしてそれは必ずしも形を選ばないからです。僕の場合は弾き語りをプレゼントしたり、ハヤトは写真を撮ってあげたり。

実際、老若男女、人種、職種問わず、様々なお客さんが僕らのお店を訪れてくれて、オフラインサロンのような(僕たちは文化の交差点と呼んでいます)、様々な属性の人たちとの社交場でありコミュニケーションの場になっています。その度にプチ文化交流のようなコミュニケーションがそこに生まれます。
ジャンルを問わない出会いや学びがあります。
emo TOKYOとしてもアパレルや、農園、写真や音楽などスタッフたちの引き出しは幅広く、前述した様にその都度異なったコミュニケーションのアプローチを取れるのも強みです。
今後もemo TOKYO内部だけではなく、お客さんや地域の方達とのコミュニケーションからどのような化学反応が生まれていくのが僕自身期待していますし、楽しみです。




夕方は日本の夕陽百選にも選ばれている絶景が淡路島を赤く照らします。
僕らのお店がある場所はおそらく淡路西海岸でも一番長い直線の国道沿いに面していて、かつ電線など視界を遮るものが何一つありません。
2Fのテラス席から見る夕陽は淡路でもトップレベルの絶景ではないかな?と自負しています。
太陽が完全にセットした時点で帰ってしまうお客様や、観光客の人は多いですが、
個人的には太陽が落ちてからの空の余韻、なんとも言えない昼と夜の境界線の雰囲気も大好きです。






道の向かいにある自販機が1番明るい🔆程、夜は漆黒の闇に包まれます。
夜も淡路の魅力は尽きません。
なんといっても満点の星空。
閉店後、お店の電気を全て消して真っ暗になると、
夜空満点に広がる星空。 夏はイーロン・マスクのスターリンクと呼ばれる衛星がくっきりと見えた程です。
地元の方によると、冬が1番綺麗に星空は映るそうで、
これからの季節も本当に楽しみです。



P.S.
マジでスタッフ募集中!!!
とにかく楽しいバイト先、
楽しい仲間、自分の世界を拡張していきたい方にはオススメしてもしきれない場所ですよ!

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